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2014年11月1日土曜日

TN VA IPS 液晶の方式の違いについて

TN VA IPSと現在液晶では3種類の方式があります。
今回は3種類の液晶方式の違いについて説明してきます。

各方式の特徴

TN方式
3種類の中では一番安く購入することができ、応答速度は高い。
欠点は視野角で色や輝度が変化しやすい。

VA方式
液晶を並べる構造上、光をほぼ完全に遮断できるという特徴があるため、
締まった黒が表現できる。
TN型より高いコントラストで応答性が高い。
視野角度は3方式の中では真ん中辺り。

IPS方式
視野角は3方式の中では一番高い。その理由は液晶分子が垂直方向に傾かないため。
コントラスト比は、画面が「黒」のときでもバックライトの光漏れが大きいため
締まった黒が得られない。
応答速度は3方式の中で一番高速化しづらい。

応答速度

TN系とVA系の液晶パネル(特にTN系)は、黒→白→黒の応答速度を高速化しやすい半面、
中間階調の応答速度は遅くなりやすい。

IPS系の液晶パネルは、階調全域で応答速度を高速化しにくいが、ほかの方式より中間階調
での速度低下が少なく、表示内容が安定している。

液晶方式の選び方。

発色 VA方式
ゲームをよくプレイする VA方式、TN方式
安く済ませたい TN方式
いろいろとやりたい IPS方式
複数人で写真、映像を見る IPS方式

最近では、IPS方式で応答速度が高い、高視野角のVAモニターが登場しています。
なので、中間階調での応答速度低下を少なくしたい場合は、
応答速度が高いタイプのIPS液晶採用のモニター。
発色を重視する場合は、高視野角タイプのVAモニターを選ぶと良いでしょう。

最後に、IPSとTNのモニターの比較画像を載せておきます。
左がIPS、右がTN
比較機種 IPS:PHILIPS 224E5QHSB/11 TN:富士通 VL-172SE

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