【ジャンク品修理】GCコントローラ アナログスティックの修理方法

GCコントローラのアナログスティックが傾いたまま戻らない。
この状態ではゲームがまともにプレイできないので修理してみました。

使用した物
壊れたオレンジのコントローラ
使用した工具
Y字ドライバー 3.0mm(裏蓋の6箇所のネジを外すのに必要)

ハンダゴテ 30W
ハンダ吸い取り線(ハンダゴテに付属してきた物)
ダイソー製 電子工作用ハンダ(フラックスが高活性ロジンなのでハンダ付け後拭き取りましょう。
ハンダが腐食しやすくなるので。)

修理
赤い印をつけている白い部品。これがアナログスティックの部品です。
内部で何らかのパーツが破損して傾いているので交換するしかありません。
振動用モーターとケーブルを固定しているカバーは部品交換する際に邪魔になるので
取り外します。
ちなみにカバーを取り出す前にケーブルの配置を写真を撮っておかないと組立時に
「ケーブルがうまくハマらない!」と難儀する羽目になります(体験談)。
赤い四角で囲んであるすべてのハンダを吸い取り線で吸い取る。
ハンダを吸い取る方法は一度ハンダゴテでハンダを溶かしたあと吸い取り線をハンダ付きのピン
に挿してからコテで熱する。
この方法だと楽にハンダを吸い取ることができます。
剥がし終わったら白い部品を引き抜きます。
引き抜けない場合はまだハンダが残っています。眼視で取り除き忘れがないか確認してください。

もう一台の壊れたコントローラからCスティック用の部品が取り付けられている基盤をコネクタを
外してから取り出します。


赤で囲んであるハンダすべてハンダ吸い取り線で吸い出してから部品を引く抜きます。
なぜCスティック用の部品を取り出すのかって?。それはアナログスティックとCスティックに
使われているパーツの内部構造、ピン配列が共通だからだよ。

取り出した部品をアナログスティック用の部品が刺さっていた場所にしっかり差し込んでから
はんだ付け。

この状態で一度GCコン対応のゲーム機に接続してアナログスティックが正常に動作するか確認
したあと、フラックス専用の洗浄剤または無水エタノールを綿棒に染み込ませてハンダと茶色い
汚れを拭き取ります(無洗浄タイプを使用した場合は拭き取り不要)。
これを怠ると数年後フラックスに使われている高活性ロジンのせいでハンダが腐食して接触不良
を引き起こすので注意が必要です。

後は分解の逆の手順で組み立てれば完成。

余談
ハードオフに行く前に壊れたコントローラを見つけていれば、540円でジャンク品
買わずにすんだのにな。
とりあえず手元に残しておくか。対戦/協力プレイに使えるからね!。
まあその相手を探すのが大変なんですがね。





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